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ご家庭で出来る学力アップのお話②

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「よい刷り込みを子どもにする」

 「あなたはできる子ですよ。」「いい子だね。」「えらかったね。」「よくやったね。」
など代表的な子育てのセリフがあります。

こうしたセリフや言葉も確かに頻繁に使って、大切なことは間違いないのですがこのセリフを使う際に「“いいことをしたらつかう” “よくやったらつかう”など条件がついてしまうと、あたかも「取引」のようになってしまいます。
そうしたくなってしまうお母さんの忙しさや気持ちも十分に伝わってきます(何度言っても繰り返す、何回行っても直らない、するんじゃないかなと思っていたらやっぱりした)が、心理学的、コーチング的、そして量子力学的な(笑)子育てでは、こうしたことから少し違うアプローチになります。

まず、上記のセリフや言葉はどんな時でも使います。

どんな時でもです。条件はありません。成績が良かったとか、お手伝いしてくれたからとか、おとなしくしていてくれたからとか、もちろんそうした時にはたくさんたくさん褒めてあげてほしいのですが、普段から何をしても「えらいな。」「よくやっているね。」「大丈夫。」「お母さんはね、信じているよ。」「ありがとう。」という言葉かけをどんどんしてほしいのです。

心理学的には、自分の味方だと条件なしに思える人には、この人を困らせたくないと思って行動するようになります。またコーチング的には安心感を覚えることによって、自己肯定感が高まり、自分を卑下しなくなり、そうした自分を卑下するような行動を取らなくなります。最後に量子力学的には、言葉そのものにエネルギーが乗っているので、場の空気が良くなります。また脳科学的には、脳は誰が発したかどうかのセリフは区別がつかないので、そう言ったお母さん自身の脳が、自分が褒められたと勘違いして喜びます。そうするとそういったお母さんもうれしくなるので、こうした行動が続けられます。

そして、山根的には(笑)実はどんな時でもというのは、誇張でもなく、本当のことだと心底思っています。
どういうことかと、申しますと具体的には子どもたちには塾に来るだけで「えらいな、よく来たね。」と伝えています。これはたとえ遅刻でも、宿題をやっていなくても、休みたい、遊びたい、そういう気持ちがあっても今目の前に塾に来てくれているその子がいるので、「えらいな、よく来たね。」と伝えられます。それが、風が強い日、雨が降っている日、寒い日、暑い日、部活で疲れている日、友だちとけんかしてしまった日、気が乗らない日、いろんな条件の中でも塾に来てくれたのです。だから本当に「えらいな。」「よく来てくれたね。」と思えるのです。

 

人を見るときは、その人の背景まで見る、想像する


と学んだことがあります。また、各講師の先生方にもそう伝えています。人一人が今まで生きてきた以上、たくさんのストーリーがあります。なにかそうせざるを得ない背景があるのだと思うのです。だからこそ、フレンズアップで行うアプローチでは、子どもたちには今、目の前にいてくれているだけでありがとう、よく来てくれている、いろんな塾がある中で、わざわざフレンズアップに通ってくれていて本当にうれしい、と思えるのです。

 

最後に、山根の脳のお話をします。


ご存知の方もいらっしゃると思いますが、山根の左脳は大きな穴があり欠損していて、数学ができる部分がありません。赤ん坊のころに頭から落ちて小4まで大学病院の脳外科で定期的に検査をしていた時期がありました。当時、脳波に異常があったそうです。左脳の欠損がわかったのはフレンズアップを立ち上げる直前12年前にMRIを取って分かりました。脳外科で脳挫傷と言われました。医学的には障がい者で子どもの時は養護学校に通うことになるそうです。脳外科の先生曰く「そんな君が、障害もなく、数学を解き、ましてや数学の先生をしているとは驚きだ。」とのことです。母に感謝しました。母は「私は学がないので、子育てで教えてもらったことを愚直に実践した。」とよく私を褒めて育ててくれました。いかに子育ての際には言葉かけが大事か、身をもって実感いたします。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。山根


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