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ご家庭で出来る学力アップのお話①

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「できることを、手を出さずに見守ってやらせる」
   ~34点から99点!学年3位!~



 つい先日、既に中間テストが終わった子とそのお母様、お父様からうれしい報告を受けました。理科のテストで「99点を取りました!たぶん学年1位です!」とのこと。後に100点だった子が学校に2人いて学年3位だったのですがかなりすごいことですね。「あんなにできなかったのに本当に伸びました!ありがとうございます!」ともお言葉を頂戴し、僕もかなりうれしかったです。

 入塾時はどれくらいだったかというと、3科目偏差値で32(中学1年時 8月)、学校での理科のテストも34点(中学1年時 2学期中間)でした。それが理科で前回、学年2位(3年生1学期期末)、今回99点で学年3位(3年生2学期中間)と躍進したのには私の中でかなり意識をしたことがあります。

 それが今回、お伝えさせていただく「できることを、手を出さず見守ってやらせる」です。

     勉強が苦手な子の特徴として‘自分ができることもやらない’というのがあります。

これには本人なりの理由があります。それは、分からないことが多く嫌になっているため、わかるところもわからないと思い込んでいる、ということです。しかも、こうした思い込みを外すのはかなり難しいことです。

    またもう一つあります。‘できないといえば流してもらえる’です。

これもかなりやっかいです。確かに分からないところはあります。しかし、全部ができないかといえばそうではありません。でも、学校の先生に、親に「わからなかった」といえば“それは仕方なかったな”と思ってもらえるのでそこに甘えてしまうケースです。このケースがやっかいなのは、本当にわからなかったのか、適当にわからないと言っているのかの区別をつけるのが難しいということです。区別をつけるには、その子の何ができて何ができないのかを把握していていないとできないからです。

しかし、塾ではそうではありません。

少なくともフレンズアップではありえないことです。山根の目が黒いうちは‘自分ができることもやらない’も‘できないといえば流してもらえる’も通用しません。(笑)こちらでしっかりその子ができることとできないことを把握しているからです。たとえ本人が「できない。」と言ってきても、本人ができることならば教えたりしません。

なぜフレンズアップではできるようになるのでしょうか

実は、この方法には、コツがあります。まず年数をかけて徐々に‘俺、私できるかも’という逆の思い込みをさせることができれば、できないフィルターを外すことができます。褒めて褒めて褒めまくる作戦です。でもまだこれだけでは実は足りません。俗にいう「根拠のない自信」で止まってしまうこともあるからです。次の一手は‘間違えてもいいからまずやらせてみる’です。そして行動したことを褒めつつ、一緒に軌道修正します。この行動に移すということが何よりも大事になるのですが、実はここが一番難しいと考えています。そして本人が行動に移すときにはそばにいて見守ってあげることが大切です。この「褒める→できるかもと思う→間違える→褒める→行動に移す→褒める→次また行動に移す」の繰り返しによってできたときに「できた!」となって、次の行動のエネルギーを充電してくれます。そして本人が自分でできるところとできないところを区別して認識できるようになり、質問が変わります。「先生、ここがわからない」です。これはもう大丈夫です。「ここが」という具体的に自分で認識できているところが素晴らしいですね。成長した証です。

こうしたことは訓練です。

誰もが「わからない」といえば見逃してくれる、やらなくていいということになればみんなこの魔法の言葉を使うようになります。だからこそ普段から、ご家庭でも何か一つお手伝いでも、家庭内ルールでも本人にできることをやらせてみて、それを見守ってあげてください。きっとお子さまが著しく学力も生きる力も成長する土台となります。  山根


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