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受験生の保護者が押さえるべき「都立受験の基礎知識」④~試験方法と内申点 その1

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受験生の保護者が押さえるべき「都立受験の基礎知識」④~試験方法と内申点~



高校受験は、入試テストの結果だけでは合格を勝ち取れません。合格するための勉強法や対策方法など、しっかりと情報を収集し、対策を講じることも大切です。
高校受験対策に特化した学習塾フレンズアップは、学習指導と情報発信で受験生をバックアップします。

前回は、「受験生の保護者が押さえるべき「都立受験の基礎知識」③~学費~」として、高校生活で必要となる学費についてご紹介しました。今回は、都立高校が行っている試験方法についてご紹介していきます。志望した都立高校に合格するには、入学選抜試験(入試)で高得点を取るだけでは難しいという傾向をしっかり押さえておくことが大切です。

また今回の第4回目にて受験生の保護者が押さえるべき「都立受験の基礎知識」シリーズは終了となります。
最後になりますので、内容がかなりボリューミーでしかも重要度はとても高いです。
最後までお付き合いいただければ幸いです。

さて、今回は、都立高校の試験方法と内申点の関係にスポットをあてていきます。

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◎都立は入試700点、内申点300点、合計1000点満点で合否が決まる


都立高校の合否は、5教科の入試テスト結果だけで決まるのではなく、中学校の成績「内申点」が大きく影響してきます。一般入試では、5教科の試験(各100点満点)の結果を700点満点に、願書とともに提出された「調査書」にある内申点(65点満点)を300点にそれぞれ換算し、合計点数を算出します(1000点満点)。試験問題やメンタル、体調などに左右されやすい入試テストに比べ、内申点は受験生の日頃の努力が報われる「入試の加点」です。日頃からコツコツと勉強して定期テストなどで高得点を取り、学習態度や提出物などの学習意欲をアピールすることで高評価を得やすい内申点は、合格を勝ち取るためには重視すべきポイントです。

実際に2つの例でみてみましょう。
フレンズアップが強い(笑)小山台高校に合格するためには女子で845点/1000点が基準です。

例1) 得点力があるが、内申点はオール4 の子の場合
国:90点、数:85点、英:95点、社:85点、理:75点 5教科合計:430点で内申点52点
   → 試験結果:430点 × 700点 ÷ 500点 = 換算後試験点数:602点
     内申点:52点  × 300点 ÷ 65点 =換算後内申点数:240点
     合計得点:842点
となり、なんとギリギリ基準点に届きません。

例2) 得点力に少し不安はあるが、内申点はオール5に4が1つ の子の場合
国:85点、数:80点、英:85点、社:80点、理:70点 5教科合計:400点で内申点63点
   → 試験結果:400点 × 700点 ÷ 500点 = 換算後試験点数:560点
     内申点:63点  × 300点 ÷ 65点 =換算後内申点数:290点
     合計得点:850点
となり、こちらの場合は基準点を超えて合格圏となります!

このように、試験では他の子より30点多く点数を取ることができても内申点の差によって合否が分かれてしまいます。特に700点以上/1000点の学校では、内申点の影響はとても大きいです。
本番でなんとしても435点取らなくてはいけないのか、400点でも合格できるのかでは、精神的にも全く違いますし、高得点でのあと20点、あと30点というのは、とても大きな壁となります。

◎では、合否に大きく影響する内申点!どうやって算出されるの?


内申点とは、中学校での成績や学校生活における態度などを評価し、数値化したもので、内申点は、「通知書」に記載された5~1の評価を用いて算出することができます。算出には、5教科だけでなく実技科目である音楽、保険体育、美術、技術・家庭の4教科も対象となり、5教科はそれぞれ評価×1、実技4教科は評価×2で計算し、合計点を出します。都立高校の場合、実技科目が重視されているため、内申点対策として「5教科に集中」ではなく、「実技4教科にも力を入れる」方がいいでしょう。
例1)すべての教科が4だった場合
   (5教科:4+4+4+4+4)+(実技4教科:4+4+4+4)×2 = 内申点:52点/換算内申点:240点
例2)5教科がすべて4、実技4教科がすべて5だった場合
(5教科:4+4+4+4+4)+(実技4教科:5+5+5+5)×2 = 内申点:60点/換算内申点:276点
この36点の差が合否を決める場合も少なくありません。

これでその1を終わります。
その2では、ではどうしたら内申点が取れるようになるのか、そのために知っておきたいことを
まとめてあります。

よかったら読んでみてください。

保護者ができる受験生へのサポートの1つは「高校受験の傾向と対策を正確に知る」こと。高校受験対策に特化した学習塾だからこそ、お伝えできることがあります。「こんなことを聞いてもいいのかな」と躊躇わず、ぜひフレンズアップにご相談ください。

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(参照)
東京都教育委員会 都立高等学校の入試の仕組み

東京都教育委員会 都立高等学校の入試について

東京都教育委員会 平成29年度東京都立高等学校入学者選抜検討委員会報告について

東京都教育委員会  平成28年度 都立高等学校 分割後期募集・全日制課程第二次募集実施校

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